思い出スケッチ
4200名の宣教師が集められたウルグアイの会場です。
現地で私がスケッチし夫に送ったものが出てきたのでアップしました。

夫への手紙の一部より
数日間激動の日が続きました。
土砂降りの雨で体育館が床上浸水し荷物がぷかぷか浮いたり(逆に荷物運びのリレーで一体化しました)
マスコミのカメラマンが入り込んで捕り物ごっこになったり。
一番のショックは殉教者が出たことです。
でも大母様が、彼女は天使と一緒にいるので心配しないでと言われ皆落ち着きました。1996年12月5日の手紙より

11月17日AM2:00
15日の昼ごろに着いて依頼、毎日み言や語学などゆったりしたスケジュールで生活しています。
お父様が気を使ってくださって、ビクトリアプラザホテルに泊めてもらっています。
少しぼろいけどモンテビデオでは、唯一の五つ星だそうです。

勉強している所は、ホテルの別館というか草っぱらにあるテントです。
半そでだけど暑くもなく寒くもなく、フォークとナイフでウェイターがサービスをしてくれる
優雅な食事をしています。

このメンバーは本当に神様が用意した人たちだと思います。
看護婦さん300名、妊婦10名、助産婦10名、警官や歌、踊りの先生何でもいます。
各国にハングル、英語、コンピュータの出来る人が必ずおり、まるで小さな国のようです。


これらの手紙は、自宅のシュレッダー用のごみの中から出て来ました。
私の、そして統一教会員の貴重な歴史だと思い、サルベージしました。
2012.4.20